安田産業グループ

Sustainable Development Goals

目指しているのは、
「持続可能な社会」

世界に目を向けると、
気候変動、自然災害、生物多様性、紛争、格差の是正など、
さまざまな課題に直面しています。

2015年9月の国連サミットにおいて、こうした地球規模の課題に対し、
誰ひとり取り残さないことを理念として、全世界で取り組む17の国際目標と
169の行動目標が全会一致で採択されました。

SDGsは、すべての国において、
個人、家庭、自治体、企業、NPOなどが
幅広く参画して取り組んでいく目標です。

発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
安田産業グループも積極的に取り組みます。

SDGs
SDGs
人口減少を含むあらゆる危機に備え克服し、京都創生、SDGs、レジリエントシティ(しなやかに強く、持続可能な魅力あふれる京都)の達成に、「ひとごと」ではなく、「自分ごと」、「みんなごと」として取り組んでまいりましょう。

安田産業グループの取り組み

SDGsロゴを用いた社内外への啓蒙・啓発
社員が使用する名刺へのSDGs表記が完了しました。
水素自動車「MIRAI」を導入致しました。
燃料としてガソリンではなく水素で作った電気を使用する事により、走行中のCO2排出ゼロを実現する、とてもクリーンな車両です。SDGsの項目で言うと7の「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」や11の「住み続けられるまちづくりを」等にに当てはまり、営業車として活躍しています。
ペーパーレス化の実現、社内会議等にインタラクティブホワイトボードを導入
インタラクティブホワイトボード導入により、社内会議や打ち合わせ時の資料に紙を使用せずに行えるようになり、ペーパーレス化につなげています。
安田産業グループは、祇園祭ごみゼロ大作戦に協賛しております。
祇園祭の山場となる山鉾巡行前の宵山行事期間中の課題となるのが廃棄物であり、環境負荷が大きくかかっている現状でした。そこで、約21万食分の使い捨て食器をリユース食器に切り替え、ボランティアスタッフとして参加した2000名のみなさんと共にエコステーションの設置、ごみの分別作業等を行い、燃やすごみを約半数まで減量させることが出来ました。
祇園祭の屋台文化を環境配慮型に変えるだけでなく、全国の祭や市民のライフスタイルを大きく変えるきっかけになることにつながると考えております。
普通救命講習の実施
社員へ普通救命講習の実施を行い、緊急時に人命救助が出来る業務従事者を育成しています。